koto1655
著者:
谷崎潤一郎
朗読:
wis
出版:
響林社(<声を便りに>オーディオブック)
収録:
7:21:11

掲載日 ジャンル:

【上】
屈折した性的願望を持つ夫と、貞淑と淫乱の両面を持つ妻が、それぞれ日記を相 手が読むように仕向けながら綴る『鍵』。谷崎潤一郎による性愛小説の代表作。 京都に住む大学教授の夫は、妻郁子とは長年、暗闇の中でしか関係した事がなく、その姿態を明るい灯の下でじっくり味わいたいと願っている。特に美しい足先には強く惹かれるものがある。妻も性的欲求は旺盛で、刺激を得たいと思っている。夫と妻はそれぞれの性的願望を日記に書き、相手が見るように仕向けるべく、夫は抽斗の鍵を落としておいた・・・。
【下】
夫は、自ら誘導した妻郁子と木村との関係に嫉妬の情を燃やし、郁子は日記に、それをさらに助長する内容をあえて記述していく。夫がかなりの高血 圧であることは分かっていたが、郁子は木村との情事だけでなく、夫との交わりも捨てることができず、いずれそうなることは予感しながらも夫への刺激をやめなかった。そして、遂にその日が来た・・・・。

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