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著者:
佐々木味津三
朗読:
相原麻理衣
出版:
アイ文庫
収録:

掲載日 ジャンル:

親代々の同心で微禄(びろく)ながらもとちゃきちゃきのお家がらであった近藤右門は、普段から滅多に言葉を話さないため「むっつり右門」と呼ばれている。
昨年親の跡目を継いだのだが「むっつり右門」のためなかなか出番に恵まないでいた。そこに、眠っている旗本の胸の上に連夜生首が置かれるという怪奇な事件がおきた。
ライバル同心・あばたの敬四郎と功名を争う気になり、事件解決に自ら乗り出した右門が探り出した、凄まじくも哀れな背景とは――。

佐々木味津三・・若い人にはあまり名前の通った作家ではないかもしれませんが、代表作の『右門捕物帖』は嵐寛寿郎、『旗本退屈男』が市川右太衛門で映画化され人気を博した、時代小説の名手です。
第二番手柄、どうぞお楽しみください。(C)アイ文庫

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