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著者:
山田風太郎
朗読:
野々宮 卯妙
出版:
ことのは出版
収録:

掲載日 ジャンル:

商品紹介

慶長十九年四月、駿河城内――

幕府草創期の徳川一族、幕府首脳のすべてが居並ぶ中で、大御所・徳川家康の口からおどろくべき一つの賭けの宣言が発せられた。

竹千代と国千代、いずれが三代将軍たるべき者か、伊賀のお幻一族と甲賀の弾正一族からそれぞれ選抜された十名の手練れの忍者同士を戦わせて決めるというのだ。四百年の禁制がときはなたれた!

今、非情の戦いがはじまる――

最後に勝つのは伊賀か、甲賀か。

三代将軍の運命が、いま、因縁の二派の忍者に委ねられた・・・

 

傑作忍者小説「甲賀忍法帖」がオーディオブックになりました。

悲運の恋人たち、常識をはるかに超えた体質と能力から生まれる奇抜な術、そして無敵を誇ってきた忍者たちの非情な殺人トーナメント。

独創的なアイディアがふんだんに盛り込まれた忍者小説の傑作です。野々宮卯妙の時代がかった古めかしい朗読が、おどろおどろしさを漂わせます。

Wikipedia

著者 山田風太郎

作品 甲賀忍法帖

甲賀流

天正伊賀の乱

ライターズレビュー

チキンラーメンが発売された年、

『甲賀忍法帖』連載が開始された。

 

手も足もないもの、絶世の美女、折れ釘のような老人、だぶだぶに太った男・・・

目を引くランナップだが、この人たち、実は、忍者なんですよと言われて、「Say what?」と思わない人がいるだろうか?

荒唐無稽、では、ない。

そんなちゃちではない。

にじりよる不気味さ、ふいに足を掴まれそうな現実感、先の読めない厚み。

「ばあば・・」

愉悦にみちた囁き。

殺すのがたのしいのか、殺されるのがたのしみなのか、

――いや、生死などどうでもよいのかもしれない。

 

 

ものすごく余談なんですが、山田風太郎は焚き火がものすごく好きで、原稿も出版社から返されると燃やしちゃったため、生原稿はほとんど残っていないって本当だろうか。風にゆらめき燃えたつ炎に着想を得ていたのだろうか。芋は焼いたのだろうか。すてきすぎる。

 

リスナーズレビュー

いいとこで終わってる!てか、はじまったな、ってことで終わってる!つづきは?本読むの嫌いだけど、本読むしかない?(中学2年生 女性)

きもちわるいんだけど、おもしろくて、やめられない。続きはいつでるのでしょうか?(30代 女性)

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