koto1832
著者:
野村胡堂
朗読:
後藤敦
出版:
ことのは出版株式会社
収録:
0:47:06

掲載日 ジャンル:

銭形の親分。ガラッ八。TVで映画でパチンコで、聞いたことないという日本人はおられまいと思えます。
けれども意外と原作は知らない方のほうが多いのでは。なにせ第1作が発表されたのは昭和6年、第二次大戦より前のこと。
しかしご存じないはモッタイナイ。
司馬遼太郎が「叙述がすずやかで、すだれごしに上等な夏の料理をたべているような気がした」と評し、“大”政治家吉田茂も夢中になった、おもしろくも品格のある、テンポのよい語り口をお楽しみください。
作品中の江戸では振袖源太の見世物小屋が大繁盛。
その帰り道、身投げしようとする老人を助ける。その老人の語るところによると、日本橋の呉服屋『福屋善兵衛』では、先月末から五人の子供のうち三人までが順々に行方不明になっている。
子供拐かしの犯人とその動機は? 岡っ引き銭形平次が動く!

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