横浜録音図書CD【青い手】 著/乃南アサ.朗読/吉田みゆき
 

拓也は、母に連れられてその家の門をくぐった。
お線香作りを家業とする、母の実家だった。
 
祖父母の仕事は代々続いたお香づくり。
その手は青く染まっていた。
秘伝の「薫霊香」は特別評判のお香でその秘伝は堅く守られていた・・・
 
ふいに足元が抜けるおそろしい夢のような一篇。

 
 

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青い手


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乃南 アサ(のなみ あさ)
 
作家
1960(昭和35)年、東京生れ。
早稲田大学中退後、
広告代理店勤務などを経て、
作家活動に入る。
1988年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。
1996(平成8)年『凍える牙』で直木賞受賞。
他に『ボクの町』『団欒』『風紋』『晩鐘』『鎖』『嗤う闇』『しゃぼん玉』『ウツボカズラの夢』『風の墓碑銘(エピタフ)』『ニサッタ、ニサッタ』『犯意』(共著)、エッセイ集『いのちの王国』『ミャンマー』など著書多数。
巧みな人物造形、心理描写が高く評価されている。
(Amazon著者ページより)