こんにちは。

ことのは出版の野村です。

 

これから、本格的に多数の作品収録を予定しています。

既存の人材だけではなくて、新規発掘のためのオーデションを行います。

 

オーディション会場

 

ただ、オーディオブックナレーター(私どもはオーディオブックリーダーと呼んでいます)

経験の有る方はまずいません。

みんな初心者です。

 

何よりも、オーディオブックの収録だけで生計を立てていける人は業界には存在しません。

まだまだ、市場も小さく厳しい世界です。

今回の試みでは一人二人でも多く、オーディオブックだけで生計を立てることの出来るエキスパートを育て、将来的には

アメリカのように声の仕事の一ジャンルとして定着できるように、努力していきたいと思っています。

 

そこで、あまり時間もありませんが、8月3日大久保駅周辺でオーディションを予定しています。

時間制限あるので約30人ぐらいを予定しています。

 

オーディオブックリーダーに求められる資質とは

・基本的な発声と滑舌

・持続可能な声の体力

・マイク収録に対する経験

そして何よりも2点

ディレクターの指示を理解して、修正する対応力

日本語を理解し、国語を読めること

 

です。言葉にすると、なんだあと思われますが、いかに国語の読解力がみんな足りていないかオーディションをするたびに痛感させられます。

基本、本好き大前提ですね。

 

8月3日は1次オーディションになります。

見るべき点は、基本的な発声と滑舌、

日本語を理解し、国語を読めること

を中心に審査いたします。

 

その中から要件を満たした人には、2次テストとしてスタジオに入ってマイク収録テストを行います。

 

そのまま、即戦力級であれば、数本実際の収録を依頼いたします。

更に経験を重ねて、実績を積めば、本格的なオーディオブックリーダーとして定期的にお仕事を依頼いたします。

その中で、特に優れた人は1年間通して一定の収入が入る業務委託契約を結びます。

この人が、日本で最初に近い、オーディオブック専門リーダーになります。

 

また、1次審査では、滑舌、発声は不十分だけど、鍛えれば可能性を秘めた方で意欲の有る方は3ヶ月〜1年のレッスン(人により期間は異なります)を受けていただいて、私達がオーディオブックリーダーに育て上げます。

2次審査も同様です。

 

活字を声で読む。オーディオブックは朗読とは違い、表現者は読者(リスナー)です。

それがいかに難しい読みになるか、オーディションを通して実感してください。

 

ご応募お待ち申し上げます。

東京方面以外の皆様、今回は機会を作ることができなくて申し訳ありません。

しかし、近い将来各都市でオーディション、収録が出来るよう準備を進めていきます。