日本の心

日本の心を知るシリーズ

松尾芭蕉・宮本武蔵・新渡戸稲造・岡倉天心・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)・鴨長明・・・ それぞれ古典と呼ばれる時代の作品から、日本人が海外に発信した日本の心、外国人が見た日本の心、をオーディオブック(聞く本)で今だからこそ見つめなおしてほしい日本の心を知るシリーズとして揃えました。 今後も、タイトルを増やしていきます。  新渡戸稲造著:武士道(Bu-Si-DO)、岡倉天心(岡倉覚三)著:茶の本(The book of Tea)、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)「雪女」などは日本語版だけではなく英語版を同時刊行。

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奥の細道 (おくのほそ道)

著:松尾芭蕉 朗読:榊原忠美 奥の細道、今よく聞かれています。海外の方からの購入も多いようです。 ぜひ、このオーディオブック片手に芭蕉の歩んだ東北の地に皆さん訪れてください。 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」ではじまるあまりにも有名な旅行記の古典、聞くと読むよりわかるのが不思議です。 有名な古典を名古屋地方を中心に活動されているトップクラスのナレーター、榊原忠美氏が圧倒する表現力で「おくのほそ道」(奧の細道)を朗読。 「夏草や 兵(つはもの)どもが 夢のあと」「閑さや岩にしみ入蝉の声」「五月雨を あつめて早し 最上川」・・・松尾芭蕉の俳句、いくつ覚えていますか? 「奥の細道」は「おくのほそ道」と表記されることもあります。 今、中学校の教科書ではひらがなの「おくのほそ道」で統一されています。

武士道 (著:新渡戸稲造)

世界でつうじる言葉「Bu-shi-do」。 それは、この一作によってひろまったといえましょう。 日本銀行券の五千円券の肖像としても知られる著者・新渡戸稲造。日本が国際連盟から脱退したときには「なんといっても日本を国際社会の孤児にさせてはならない」と訴えるものの「新渡戸は軍部の代弁に来たのか」と欧米の友人からも理解されず、一方で日本では、軍国思想が高まる中「我が国を滅ぼすものは共産党と軍閥である」と発言したこともあって軍部や右翼の激しい反発を買い、多くの友人や弟子に去られ、と、晩年は失意の日々をおくりつつも、『武士道』を通したひとでした。 「自分の道」を考える一助として、気骨を感じる朗読で、どうぞ。 原文は英語で書かかれました。 翻訳は東京大学総長を勤めた矢内原忠雄氏です。 英語版・日本語版ともにオーディオブック化しています。

茶の本 岡倉天心

ことのは出版 英語で書かれた【日本の心を伝える名著シリーズ】第三弾。 「日本人なのに読んでないの!信じられない。素晴らしい作品だよ」・・英文版を朗読しているNGO「国境無きアーティストたち」主宰のエクトル・シエラさんの一言です。 日本を含むアジアが欧米から見下されていた前世紀初頭、東洋の意気込みや素晴らしさを知らしめるために、岡倉覚三(天心)がボストンにおいて英語で執筆した本で、原文は英語で書かれています。 中には挑発的とさえ感じる表現も駆使し、東洋に根付く道教や禅の心を「茶」を通して見事に描写しています。——初版出版は1906年(明治39年)。一世紀を越えた今もなお、版を重ね販売されています。 A young American:"What sort of nese are you people? Are you Chinese, or Japanese, or Javanese?" Tenshin Okakura :"We are Japanese gentlemen. But what kind of key are you? Are you a Yankee, or a donkey, or a monkey?" 「おまえたちは何ニーズ? チャイニーズ? ジャパニーズ?それともジャワニーズ?」 と現地アメリカの若者にからかわれたのに、岡倉天心応えて曰く、 「我々は日本の紳士だ、あんたこそ何キーか? ヤンキーか?ドンキーか? モンキーか?」 開国した日本から世界にむけて発信された代表的三著『茶の本』『武士道』『代表的日本人』。『茶の本』は生の美学を、『武士道』は死の美学を、そして『代表的日本人』はその具体例を、語ったといえるのではないかと思う。

 

 

 

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