ことのは出版は、オーディオブックを使うことにより生み出される新しいライフスタイルの提案や出版とITのメディアの融合を推進していきます。
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「私」は旧友から、彼の妹・千枝子が夫の欧州出征中に神経衰弱のようになって“妙な話”をしていたと聞かされる。 千枝子は、停車場の赤帽が夫の消息を訊ねてきたのに、千枝子が「最近手紙が来ない」と言うと、赤帽が夫のようすを見てこようと言ったというのだ。しかもその後再び出会ったとき、赤帽は本当に欧州の夫の消息を伝え、しかもそれが事実だったというのだ……。 不思議な事件に、少しひねった結末を用意し、芥川の才が迸る掌編。 演出=水城雄。 【ことのはレビュー】 旧友が語る、妹が出くわした停車場の赤帽をめぐる妙な話。その裏に隠されていたのは…芥川龍之介のオカルティックな掌編を朗読で
【演出・朗読者について】 秋山裕美は遠方在住、激務についていながら現代朗読協会に通い、実力を積み上げていきました。落ち着いた声にはそんな背景が滲んでいるのかもしれません。ミステリアスでありながらかっちりと仕上げた、大変好印象の作品になりました。 |
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