横浜録音図書CD【紅梅】 著/安西篤子.朗読/真伎美どり
 
ふた月ぶりで国元に帰ってきた児玉新之助は、
新妻きわに逢えると胸はずませてわが家の門をくぐる。
梅屋敷と呼ばれるほど梅樹の多い児玉家は紅梅が盛んであった
・・・
 
花のように端正な時代小説です。

 
 

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紅梅【朗読CD文庫】

紅梅


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安西篤子(あんざい あつこ)
 
作家
1927年、神戸市生まれ。
幼少期をドイツや中国で過ごす。
神奈川県立第一高女卒業。
中山義秀に師事して小説を書き始める。
’64年に『張少子の話』で第52回直木賞受賞。
’93年に『黒鳥』で第32回女流文学賞を受賞。
(http://www.hmv.co.jp/artist_%E5%AE%89%E8%A5%BF%E7%AF%A4%E5%AD%90_000000000260122/より)