鬼平犯科帳特設サイト

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唖の十蔵

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 76分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

火付盗賊改方の小野十蔵はあまりに無口なために、その姓をもじって、同僚から「唖の十蔵」などと呼ばれているがその働きは抜群のものであった。
天明七年九月、盗賊改方の長官が替わった。
新任の長官は長谷川平蔵宣以、ときに四十二歳、小肥りのおだやかな顔貌で、笑うと右の頬にふかい笑くぼがうまれたという。

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あきらめきれずに

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 57分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

岸井左馬之助がもぞもぞと様子がおかしいので話を聞いてみると、小野田治平という老剣客の娘の「お静」を嫁に貰わないかと言いだした。
平蔵は左馬之助とともにお静を見に行くことにするが・・・。

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あきれた奴

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 70分
CD枚数 01枚組

¥3300円

あらすじ

小柳安五郎は子供と一緒に身投げをしようとしている女を助けた。
その女は小柳が捕まえた鹿留の又八の女房であった。
小柳はそのことを又八に告げる。
又八と組んでいた相棒の行方が知れず、又八に聞くが中々口を割らない。
小柳は一計を案じ、又八を牢から連れ出すことにしたが・・・。

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あごひげ三十両

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 53分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

長谷川平蔵宣以の部下の失態で、若年寄の堀田摂津守正敦から謹慎の命が出た。
その後に、岸井左馬之助が訪ねてきて、珍しい人間を見たと言い出す。

その人物とは、かつて、恩師・高杉銀平を斬りつけようとした野﨑勘兵衛である。
野﨑勘兵衛には平蔵が斬りつけた切り傷がある。平蔵はふと覗いてみたくなり、左馬之助と一緒に赴くことにした。
すると、確かに野﨑勘兵衛がいたのだが・・・。

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あばたの新助

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 54分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

佐々木新助がお才という女と浮気をした。
しかしこの女お才はただの女ではなかった・・・。
一方その頃、火付盗賊改方の巡回を知っているかのように、犯行を繰り返す盗賊が出没していた・・・。

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いろおとこ

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 67分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

兄の寺田又太郎を鹿熊の音蔵に殺された同心・寺田金三郎が、鹿熊の音蔵につながるツテを得た。
そのツテとはおせつという女なのだが、かつておせつと寺田又太郎はただならぬ仲になってしまったのである。
しかし、おせつが殺されてしまいう・・・。

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おしま金三郎

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 73分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

元同心・松波金三郎におしまは火付盗賊改方の同心・小柳安五郎が狙われているという事を告げる。

松波金三郎とおしまはある事件をきっかけにして知合ったが、
この事件が引き金となって松波金三郎は火付盗賊改方の同心の職を失ってしまう。

松波金三郎にとっては、おしまはあまり会いたくない相手なのだが・・・。

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おしゃべり源八

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 54分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

行方不明になっていた同心・久保田源八を木村忠吾の叔父が見かけた。
火付盗賊改方で必死の捜索をして久保田源八を見つけ出したものの、天神谷の喜佐松を追いかけている内に、源八は記憶をすっかり失っていた。

源八の記憶が戻らないため、天神谷の喜佐松の手がかりが消えかけていた所、源八が身につけたいた菅笠が唯一の手がかりとなった・・・。

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おみね徳次郎

著者 池波正太郎

朗読 

朗読時間 53分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

網切の甚五郎の手下であった徳次郎は女房のおみねをどう始末つけるかと考えている。
徳次郎は仕事のために江戸を離れる必要があった。

一方、おみねはひょんなことから徳次郎が網切の甚五郎の手下であることを知ってしまう。
しかしこのおみねも法楽寺の直右衛門の手下であった。
二人は同業者だったのだが・・・。

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おれの弟

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 69分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

高杉銀平門下の滝口丈助は平蔵の弟弟子でもああった。
その丈助がお市という女と歩いているのを平蔵は見かけてしまう。
お市は嫁いでいるので、心配した平蔵はそれとなく様子を見守ることする。

すると、滝口丈助が決闘に挑むことが分かった。
しかし、その決闘はまっとうなものではなく・・・。

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お熊と茂平

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 68分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

「笹や」のお熊の茶友達である茂平が突然死んだ。
その死の間際にお熊に2つ頼んだ。
一つは死んだことをある男に知らせて欲しいということ。
そしてもう一つはお金をある女に届けて欲しいということだった。
しかし、このお金の金額が半端ではなかった。
お熊は平蔵に相談しにいくことにするが・・・。

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お雪の乳房

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 56分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

同心の木村忠吾が惚れて、夫婦になっても良いと考えた娘・お雪の父親はなんと盗賊だった。
お雪の父親である鈴鹿の又兵衛は、自身の引退を考え、最後の盗みをするつもりで準備を進めており、このことを知り困惑してしまう・・・・。

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さむらい松五郎

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 68分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

木村忠吾をさむらい松五郎と勘違いして声をかけた須坂の峰蔵。
侍と勘違いした峰蔵は木村忠吾に手下に加えてくれと頼み込むが・・・。

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のっそり医者

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 53分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

勤めていたそば屋を襲われたために次の奉公先を探していたおよしは、医師の萩原宗順のところで働くことになった。
およしは、宗順のところで大切にされているそうで、およしを心配していた平蔵も一安心安心した。

そのおよしがある日、役宅を訪ねてきてどうしても平蔵に伝えたいことがあるといいだした。
最近萩原宗順宅を不審な人物がうろついているのだとおよしは言い出す・・・。

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はさみ撃ち

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 51分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

針ヶ谷の友蔵という盗賊は、万屋小兵衛の妻・おもんをたらし込んで万屋に忍び込もうとしていた。
しかし、この万屋小兵衛は元盗賊。
早くも友蔵が万屋にねらいをつけたことを知り、対策を練り始める。
小兵衛は盗賊を引退して以来、暇にしていたのでこれ幸いと楽しみ始めてしまう・・・。

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ふたり五郎蔵

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 123分
CD枚数 2枚組

¥3300円

あらすじ

密偵の五郎蔵と同じく五郎蔵という男が火付盗賊改方に新しい髪結いとして入った。
この髪結いの五郎蔵の様子がおかしいのを平蔵は感じていた。
探ってみると、この髪結いの五郎蔵の女房が行方不明になっていた。
女房を攫ったのは、伊三次を刺し殺した強矢の伊佐蔵の弟・暮坪の新五郎で、平蔵への復讐を考えていた・・・。

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むかしなじみ

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 65分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

相模の彦十が網虫の久六に会ったが久六から彦十は盗みを誘われる。
この話を平蔵に話した彦十は、さらに探索を続けるために久六と会うことにする。

その後久六に会った彦十がいつもと様子が違うことに平蔵は気が付くが・・・。

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むかしの女

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 65分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

長谷川平蔵が本所で暴れ回っていた頃の女であったおろくが平蔵の前にこつ然と現れた。
懐かしさに、平蔵はおろくにお金を渡して、役宅にも遊びに来いと告げる。
しかし、おろくは昔の男達のまえに面を出しては、かねをせびっていたのであった。

この事を知った、雷神党と呼ばれる不良どもの首領格である井原惣市は、おろくが金をせびっていた男の所に赴き、脅しをかける・・・。

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むかしの男

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 52分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵が京からまだ戻ってきていない時に、すてた近藤勘四郎から久栄宛に手紙が届く。

久栄は近藤勘四郎に会うが、どうせよからぬことを企んでいるに違いないと思い、中間の鶴蔵を連れていくことに。
近藤勘四郎との短い対面のあと、久栄は鶴蔵に近藤勘四郎のあとを付けさせる。

屋敷へ戻ると、久栄が襲われたとの偽情報がもたらされ、屋敷中が慌ただしくなっていた。
この混乱のなか、養女のお順がさらわれていた・・・。

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暗剣白梅香

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 65分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

金子半四郎は、三の松平十から長谷川平蔵の殺しを依頼される。
仇持ちである金子半四郎は、仇を見つけることは出来ずに、金で人を殺すところまで、身を落としていた。

金子半四郎は、多くの人を斬ってきたため身体に血のにおいが付いている気がして、香油を付けることを常としていた。
長谷川平蔵は、この香油の臭いから、金子半四郎を突き止めようとする・・・。

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一寸の虫

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 52分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

密偵の仁三郎が鹿谷の伴助と出会っい、伴助は仁三郎に盗みの助けを頼んだ。
伴助と連絡をつければ芋ずる式に他の盗っ人も捕まえられると考えたからである。

盗みの相手が船影の忠兵衛と聴いて仁三郎は驚いた。
仁三郎は船影の忠兵衛に義理があるのだ。
仁三郎はさんざんに迷ったあげく、ある覚悟をする・・・。

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一本眉

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 69分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

木村忠吾がよく行く飲み屋には、眉が一本につながった男がいる。
忠吾はこの一本眉の男から度々ご馳走になっていた。

しかし、この一本眉の男は淸洲の甚五郎という盗賊であった。
ある日、盗賊の甚五郎が狙っていた店を別の盗賊が押し込んだ。
しかも店のもの皆殺しという凶悪な手口であった・・・。
甚五郎はこの手のやり方は気に入らなかったので・・・。

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引き込み女

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 77分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

万吉を捜す密偵たちのもとに、磯部の万吉を見たという報告があった。
おまさはその中でお元に出会う。
思い詰めている感じのお元は平蔵に相談してお元と接触することにした。

お元は引き込みである店に入っていたが、この店の主に一緒に逃げないかと言われているらしい。
お元は盗賊の掟には背むていいものかと悩んでいた・・・。

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隠居金七百両

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 54分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵の息子・辰蔵はお順という娘に夢中になっていたが、そのお順がさらわれるのを辰蔵は見かけてしまう。

一方、いつまでも戻ってこないお順を不審に思っている次郎助の元に、奈良山の与市という盗賊が訪ねてきて、お順をさらったと言い出す。
返して欲しければ、白峰の太四郎の隠居金の在処をはけと言われる。
次郎助はそんなものは知らないと突っぱねるが・・・。

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雨乞い庄右衛門

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 53分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

心ノ臓をやられ、療養をしていた盗賊の雨乞いの庄右衛門は、体が快復してきたので、最後のおつとめのために江戸に向かう。

途中で配下の者に会うが、殺されそうになる。
何故殺されそうになったのかは分からないまま、その危急の場を長谷川平蔵宣以の親友・岸井左馬之助が救った・・・。

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影法師

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 70分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

木村忠吾と吉田藤七の娘・おたかとの婚礼が近づいていた。
これで遊べなくなると思った忠吾は、品川の女郎屋へと繰り出す。
しかし、途中で叔父の中山茂兵衛と出会ってしまい、何とか逃げ出そうとするが、妙案が浮かばない。

その忠吾をみていたものがいる。
さむらい松五郎は火盗改方が既に捕まえていたのだが、忠吾はあまりにもさむらい松五郎に似ているので勘違いをして・・・。

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怨恨

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 64分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵が取り逃がした磯部の万吉が、杉井鎌之助という浪人崩れの盗賊に今里の源蔵の殺害を頼んだ。

今里の源蔵の殺害を引き受けるかわりに、磯部の万吉は杉井鎌之助がしてのけようとする盗めの手伝いをする事になった。。

最初に今里の源蔵を殺害する事から始めるのだが、相手は桑原の喜八という大滝の五郎蔵に情報を流す男の所に身を寄せている・・・。

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艶婦の毒

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 0分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

京につくと、先に京についていた木村忠吾は相当に遊んでいるらしく、げっそりとしていた。
なんと忠吾は京である女にのめり込んでしまったのだった。。

その女をみた平蔵は、お豊であると看破する。
このお豊はまだ昔の通りなら、盗賊の一味であるはずである。
平蔵とお豊は浅からぬ因縁があり、昔に平蔵が父について京にいた折りに平蔵がのめり込んだ女なのであった・・・。

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火付け船頭

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 74分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

常吉はむしゃくしゃして火つけをしようとしていたが、そこに怪しい人影が現れた。常吉が火つけをしようとした家に押し入ったのである。その中に、常吉の女房を寝取った西村虎次郎の姿があった。

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俄か雨

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 55分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵が目黒不動での詣でを済まし、帰る途中で俄雨に降られたので
廃屋となった家に雨宿りで入り込むと、そこには人の住んでいる形跡があった。

怪しんでいると、そこに人が入り込んできた。
平蔵はとっさに身を隠したが、入ってきた者の声に聞き覚えがあった。

間違いなく同心の細川峯太郎である。
しかも女連れのようである。細川峯太郎は濡れた着物を脱ぎ、その場で女と事に及ぼうとしていた。

平蔵は苦笑しつつも身を潜めていると、今度はこの廃屋の住人とおぼしき浪人が入ってきて、細川峯太郎を気絶させてしまう。

ここに来て平蔵は浪人を外に出して押さえ込みにかかったが、浪人を押さえて戻ると既に細川峯太郎は女と供に消えていたが、細川峯太郎は下帯を残していたのだった・・・。

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雨引の文五郎

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 59分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵が坊主の身なりで市中を見回り、笹やのお熊と話しをしていると、雨引の文五郎がやって来た。
平蔵は後をつけるが、同じように雨引の文五郎をつけている男がいた。
その男が雨引の文五郎に襲いかかるも、平蔵は剣でその男をねじ伏せた。

その間に雨引の文五郎が逃げてしまった。男の面通しをさせると、舟形の宗平が男を知っていた。
男は落針の彦蔵という盗賊だったのだが・・・。

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雨隠れの鶴吉

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 67分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

雨隠れの鶴吉は久方ぶりに江戸に入り、懐かしい人間に二人会う。
一人は乳母のお元であり、もう一人は井関録之助であった。

その後、お元から実家の話しを聞くと、跡継ぎが亡くなってしまい、鶴吉の帰りを待っていることを知る。
そして、実家に寄るのだが、そこには既に別の盗賊の引き込みが入っていた・・・。
この事を知った鶴吉は井関録之助の助けを借りる。

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蛙の長助

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 58分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

舟形の宗平は蛙の長助という盗賊を見かけた。
その蛙の長助はどうやら借金取りをしているそうで、長助は借金取りの催促に行った先で、自分の娘らしい女を見る。
この女の話を聞くといちいち頷けるものがあり、また長助にも身に覚えがあった・・・。。

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寒月六間堀

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 68分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵が〔笹や〕を寄った折りに、年老いた武士を見かける。
その武士は息子の敵討ちのために旅に出て、ようやくにその敵を見つけたのであった。

敵討ちは子が親のために行うことはあっても、親が子のために行うのは御法度であったが、
平蔵はそのことを知りつつも、この老人のために助太刀をすることにする・・・。

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泣き男

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 69分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

細川峯太郎は、お長への未練を断ち切れず、そのことが平蔵にばれ、勘定方へもどされてしまう。
非番の日に外へ赴いていると、座頭の辰の市を見かける。

しかし、座頭のはずの辰の市が目を見開いて歩いていることに不信感を持った細川峯太郎は平蔵へ報告する。
その辰の市だが、青木源兵衛という血を見る盗めをいとわない盗賊の誘いを受けていた・・・。

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泣き味噌や

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 77分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

川村弥助は非常に臆病者のため、同僚からは軽く見られていた。
その川村の妻女が殺された。
火盗改方で殺した相手を必死で捜索していると、やがて犯人らしい人物が浮かび上がる。
その捕物に川村は同行させて欲しいと平蔵に頼み込むが・・・。

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兇剣

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 131分
CD枚数 2枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵と忠吾が京を見物している折りに、助けをもとめるおよねという女と出会う。
およねは出雲屋丹兵衛に勤める女中であった。

およねを追っていたのが、猫鳥の伝次郎という高津の玄丹の手下であった。
この伝次郎を見かけた牛滝の紋次は、牛滝の紋次は平蔵にやられた仲間の敵討ちをとりたいと言い出す。。

紋次は高津の玄丹経由で白子の菊右衛門に平蔵の殺害を依頼する。
しかし、菊右衛門は中村宗仙の一件以来、平蔵びいきになっていた。

一方、およねを執拗に探し回る高津の玄丹の一味。
およねを奈良に送る途中襲われ、平蔵は九死に一生を得る・・・。

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兇賊

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 85分
CD枚数 2枚組

¥3300円

あらすじ

九平は故郷を見た先で、長谷川平蔵宣以を殺そうと言っている連中を見かける。
表向きは居酒屋〔芋酒・加賀や〕の亭主である九平だが、ひとりばたらきの〔鷺原の九平〕という盗賊でもある。

芋酒・加賀やの評判を聞きつけた平蔵がふらりと店に入った。
店の中でのやりとりで、平蔵をすっかり気に入ってしまった九平は、この平蔵のあとをつけてしまう。
つけていたことがばれてしまい、恐ろしくなってしまった九平はしばらく身を隠していた・・・。

九平が見かけた連中は、網切の甚五郎の手下であることが判明した。その頃、平蔵は危険な状態に置かれていた・・・。

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著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 64分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平野屋源助は帯川の源助と異名をもつ元盗賊である。
隣家に忍び込んで、知られずに金を盗んだ後、しばらくたってから金を戻し、驚かせていた。

これでお仕舞いにするはずだったのだが、盗賊の血が騒いで・・・。

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血頭の丹兵衛

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 51分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

血頭の丹兵衛という盗賊が残虐な手口で押し込み強盗をしていた。
捕まっている小房の粂八は、血頭の丹兵衛の手口ではないと思っていた。
平蔵はこの小房の粂八に血頭の丹兵衛の探索を頼み、その代わりに牢から出した。

粂八は血頭の丹兵衛を追い、東海道を下ったが、手がかりらしいものを得ることが出来なかった。
江戸に戻ろうとした時、血頭の丹兵衛が粂八の前に現れたが、人を殺めない真の盗賊だった血頭の丹兵衛の姿はそこにはなく、残虐な手口で強盗をしていると知る・・・。

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剣客

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 60分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵と木村忠吾が巡回をしていると、横を通り過ぎる侍の袖に血が付いているのに平蔵が気が付く。
平蔵は忠吾に後をつけさせたが、近くで騒ぎが起きた様子はなかった。

剣術の師を見舞いに行く非番の沢田小平次と出会う。
平蔵は沢田小平次とともに、その師の所へ行くが、そこでその師が殺されているのを発見してしまう・・・。

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犬神の権三

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 60分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

佐嶋忠介は犬神の権三をばったりと出会ったところで捕まえた。

しかし、すぐに盗賊改方の役宅から火が出た。
どさくさに紛れ犬神の権三が逃げてしまい見失ってしまう。

すぐに同心や密偵らを集めたが、一人いない者がいた。
先頃捕まえて、密偵になった雨引の文五郎であった・・・。

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見張りの見張り

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 77分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

舟形の宗平は偶然、長久保の佐助と会う。
その際に、宗平が大滝の五郎蔵の下で働いているというと、長久保の佐助の目の色が変わった。

佐助の息子を殺した相手は大滝の五郎蔵の手下だったこともある杉谷の虎吉であるからであった・・・。

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血闘

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 59分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

女密偵のおまさが捕まって廃屋に閉じ込められている。
応援を頼んでいるのだが、いつまで経ってもやってこない。

おまさは死なせたくないと切に思いながら、平蔵はじりじりする。

おまさのことは、おまさが幼い頃から知っていて、おまさの父・鶴の忠助にも世話になったこともある。
そんなおまさを死なせたくないと切に平蔵は願う・・・。

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見張りの糸

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 71分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

彦十が持ってきた情報は、稲荷の金太郎という盗賊を見たというものだったので、早速その稲荷の金太郎を見張ることにした。
見張り場に選ばれたのは和泉屋忠兵衛の店だった。
・・・しかし、実はこの和泉屋忠兵衛はもと盗賊であったのだ・・・。

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狐雨

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 60分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

敏腕同心・青木助五郎には良くない噂があった為、一度、平蔵は青木助五郎に直に問いただすが特に怪しい感じはしなかったのでそのまま放っておいたのだが、青木助五郎が豹変してしまった。
豹変した青木助五郎の言動は理解しがたいものがあったがそこであることが語られると・・・。

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狐火

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 96分
CD枚数 2枚組

¥3300円

あらすじ

上方一帯にきこえた大盗賊、先代の「狐火の勇五郎」は、真の盗賊の典型だった。
おまさ父子も狐火の下にいたことがあった。
だか、このところ凄惨をきわめる現場に「狐火札」が残されていて・・・

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五月闇

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 73分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

密偵の伊三次が負い目を持つ相手、強矢の伊佐蔵を見かけた。
平蔵に報告をする伊三次の受け答えがいつもと違うことに気がついた平蔵は、知りながらも、強矢の伊佐蔵の探索を伊三次に任せることにした。
負い目があるというだけでどうにも探索に身が入らない伊三次であったが・・・。

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五月雨坊主

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 58分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ


絵師の石田竹仙の家の前で人が死んだのだが、これが怪しかったため、役宅に連れてきた。

死んだ人間は盗賊で、さらには石田竹仙を別の人間と勘違いしていたそうで・・・。
さっそく石田竹仙に似顔絵を描いてもらい探し回るが・・・。

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五年目の客

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 56分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

粂八が江口の音吉という羽佐閒の文蔵の一味を見つけた。
もしかしたら、一味が江戸で仕事をするつもりなのかも知れないと思った粂八は顔を見知られていない岸井左馬之助に後をつけるように命じる。

左馬之助は早速江口の音吉が丹波屋に宿泊していることを突き止める。
江口の音吉は引き込みの名人であるらしいが、狙っているのは丹波屋なのか・・・。

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乞食坊主

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 58分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

押し込みの繋ぎをつけていた惣介と鍋蔵は、縁の下にいた乞食坊主に密談を聞かれてしまう。
この乞食坊主は、かつて平蔵とは遊び仲間の井関録之助だった・・・。

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鯉肝のお里

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 65分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

密偵おまさは、飯屋の入れ込みで、町女房風の客と飯屋の女房の喧嘩に遭遇する。
飯屋の女房を突きたおし、「勘定だ」と一両たたきつけて飛び出した様子を見て密かにその後をつけ始めるが・・・。 

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高杉道場・三羽烏

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 0分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

船宿[鶴や]を経営している小房の粂八から、巣鴨の徳善寺に押し込みの計画ありと知らせを受けた平蔵は、寺の寄宿人を装って見張りを続ける。
盗賊の頭の名がかつての高杉道場三羽烏の一人と同じ長沼又兵衛だというが・・・。

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高萩の捨五郎

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 67分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

大滝の五郎蔵は、久方ぶりに煮売り酒屋の喜十を尋ねた。
喜十は五郎蔵を信頼し情報を知らせてくれる「漏らしや」だった。
何事も無いという喜十の顔に一瞬の緊張が走ったのを五郎蔵は見逃さなかった・・・。

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座頭と猿

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武

朗読時間 64分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

あさぐろいが、二十の女の凝脂に照りかえった乳一房から腋のあたリヘかけ、紫色の斑点がいくつも浮き出して見える。
これは、まさに彦の市以外の男の唇が、彼女の肌を吸った痕なのか・・・。

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殺しの波紋

著者 池波正太郎

朗読 神谷尚武korosi

朗読時間77分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

火付盗賊改方の与力をつとめる富田達五郎は、夜の川面で商人の橋本屋と船頭を切って捨てた。
橋本屋に脅迫されていた達五郎は、誰にも見咎められずに始末がついたと安堵したが、数日後又、新たな脅迫状が届けられる。
平蔵は身内の不始末をどう裁くのか・・・。 

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山吹屋お勝

著者 池波正太郎

朗読 三好翼

朗読時間 49分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

平蔵に珍しい客があった。
従兄弟の三沢仙右衛門の長男・初造である。
初造が来るのは初めてのことであった。
「仙右衛門どのに、変りはないか」顔を合わせて訊くと初造は口ごもった。
病かと焦る平蔵に「父が、その、嫁をもらいたい……こう申しますので」しかも、縁談を持ち込まれたわけではなく、好きな女をこしらえたという。
「ふ、ふふ……若いのう、おぬしの父ごは……」平蔵は父子の間に立つことになったが・・・。

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タイトル

著者 池波正太郎

朗読 

朗読時間 0分
CD枚数 1枚組

¥3300円

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タイトル

著者 池波正太郎

朗読 

朗読時間 0分
CD枚数 1枚組

¥3300円

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