【内容紹介】ダヴィンチにはフランソワ1世、ミケランジェロにはユリウス2世というように、ルネッサンス期における芸術家たちの活躍の背景には、彼らを支援した庇護者の姿がありました。職人と芸術家の区別もなかった時代背景を踏まえ、両者の関係を美術史研究の権威である高階秀爾氏がユニークに解説します。 【講師紹介】美術評論家 高階秀爾 1932年生まれ。ルネッサンス以後の西洋美術を専門としながら、日本近代美術にも造詣が深い。著書『名画を見る眼』『芸術のパトロンたち』など多数。
聴く歴史・海外『ルネッサンスの巨匠と芸術の庇護者たち』

- 著者:
- 高階秀爾
- 朗読:
- 高階秀爾
- 出版:
- アートデイズ
- 収録: