瀬戸の小島の生徒数7人の小学校に赴任してきた青年は、病気で口がきけなくなっていた。「先生は口がきけんのか。機関車先生だ」—機関車先生と恵まれた自然のなかで過ごす、楽しいこと、そしてつらいことも詰まった毎日。優しさを知り、強さを知っていく・・・涙なしでは聞けない名作。 柴田錬三郎賞受賞
機関車先生

- 著者:
- 伊集院静
- 朗読:
- 長尾理保子
- 出版:
- ことのは出版株式会社
- 収録:
- 6:07:01
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掲載日 ジャンル:文芸作品