日頃から、火付盗賊改方の探索に協力してくれている桶屋の富蔵・おろく夫婦の子供(養子)がかどわかされた。丁度桶屋へ立ち寄った平蔵も追うが既に視界から消えていた。 平蔵の旧友井関録之助の活躍で、解決への糸がほぐれていく。 ―鬼平犯科帳より―(時代小説)
霧の朝

- 著者:
- 池波正太郎
- 朗読:
- 神谷尚武
- 出版:
- ことのは出版株式会社
- 収録:
- 1:10:18
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掲載日 ジャンル:歴史・時代小説