- 著者：
- アントン・チェーホフ
- 朗読：
- 清水柳一 福田純 握☆飯太郎 うちの陽子 木村由妃 村上馨 佐藤佳織 前田靖子 萩原ゆい
チェーホフ・バイリンガル朗読の旗手・清水柳一による翻訳・朗読です。初期ユーモア短編３作。思わず引き込まれます。音響効果付き。ロシア語版。 Читает Рюити Симидзу.
朗読のためのチェーホフ作品集（１）ロシア語版 Художественное чтение рассказов А.Чехова №.1
文芸作品
朗読のためのチェーホフ作品集（１） バイリンガル版 Chekhov bilingual reading 1
- 著者：
- アントン・チェーホフ
- 朗読：
- 清水柳一 福田純 握☆飯太郎 うちの陽子 木村由妃 村上馨 佐藤佳織 前田靖子 萩原ゆい
チェーホフ・バイリンガル朗読の旗手・清水柳一による翻訳・朗読です。初期ユーモア短編３作。思わず引き込まれます。高音質。音響効果付き。日本語版とロシア語を同一朗読者が読む、革新的なオーディオブック、バイリンガル版です。
どんぐりと山猫・山男の四月
- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 壤晴彦
山猫から一郎少年のもとにへんてこりんな手紙が届いた。勇んで山猫のもとへ行ってみると、大勢のどんぐり達が出てきて・・・。 短編集「注文の多い料理店」中の寓意に満ちた二作を、俳優・壤晴彦が彩り豊かに語る童話朗読の至芸。
よだかの星
- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 壤晴彦
宮沢賢治の名作を俳優・演出家 壤晴彦の朗読で
山月記
- 著者：
- 中島敦
- 朗読：
- 壤晴彦
中島敦の名作を俳優・演出家 壤晴彦の朗読で
智恵子抄
- 著者：
- 高村光太郎
- 朗読：
- 壤晴彦
「人類の泉」「樹下の二人」「レモン哀歌」他、１７編を収録
藪の中
- 著者：
- 芥川龍之介
- 朗読：
- 壤晴彦
芥川龍之介の名作を俳優・演出家 壤晴彦の朗読で
走れメロス
- 著者：
- 太宰治
- 朗読：
- Sincerelyours
声劇で「名作走れメロス」を制作しました。 人間味あふれる声劇でお楽しみください
藪の中
- 著者：
- 芥川龍之介
- 朗読：
- 唐沢龍之介
人の心の複雑さと闇を多面的にドラマチックに表現したこの作品は、黒澤明が映画「羅生門」で描き、世界的に有名な短編となった
オルゴール
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 谷口和花子
葉子は高い樹から墜ちた時の指のけがで、バイオリンが弾けなくなったと言っていた。が、父の急死で故郷に帰った葉子は、付き添ってきてくれた行雄にだけは真相を語ろうとする･･･
皐月
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 梶村蹊子
正作と惇が２人で七夕飾りの笹竹取りに出かけ、正作が妻のみやげにしようと皐月に手をのばしたとたん事故は起こった･･･ 父親と息子の絆をすがすがしく描く。
三年坂
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 梶村蹊子
14才の春、少年は瀬戸内海沿いの故郷を出た。そしてそれから20数年後美花鮨を開店した。開店当日母が急死する。ずっと彼を支え続けてくれた母の人生は･･･
雨あがり
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 堀英二
「目に見えぬところの丁寧さが 最後には表へ出て来るからな」･･･不自由な足と吃音癖とを持った、不器用な若い経師職人廣作のひたむきな日常
冬のはなびら
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 小川道子
夕陽がこんなに大きいんです。」小さな島に小さな教会を建てるのだという真人の夢は、親友の月丘修に引き継がれた。教会を一人で建てる男の、情熱とロマンを描く。
にせアカシア
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 神崎美和子
「お江戸の頃から、花盗人は罪にはならなかったって話だ…」最後の花盗人といわれる深沢粂三から学んだ志津子は、客の注文に応じて新潟の弥彦村に桜を盗りに出かける。
夏草
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 吉浜直樹
高野順三と渡辺孝雄。往年のの野球少年二人は今、久しぶりに再会し、恩師諸田の、野球を通しての数々の教えを懐かしく思い起こす･･･
受け月
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 吉浜直樹
定年の帰路、夜空の月を見上げた鐡次郎は、夫の回復を祈る孫娘の姿に老妻の言葉が重なり、その「受け月」に向かって静に両手を合わせていた。 （直木賞受賞作）
陽だまりの木
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 梶けいこ
高比良は、今日定年を迎えた。ふと、毎日通勤電車の車窓から眺めていた丘の上の大きな木に逢いに行こうと思い立った。探し回ってやっと見つけた木の幹を撫ぜながら･･･
冬の鐘
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 小川道子
相撲取りを目指して挫折し、鎌倉で小料理屋を営む佐山久治。昔は甲子園を沸かせたＹ高のエース大矢正一。 年月を経て、男同士かけがえの無い友情を深めていた･･･
切子皿
- 著者：
- 伊集院静
- 朗読：
- 松谷有梨
幼い頃、母と自分を置いて出て行った父を正一は憎んでいた。二十数年ぶりに小料理屋で父と再会した正一は、話題も途切れがちで、切子の器の美しさが妙に心に残った。
