- 著者：
- 北杜夫
- 朗読：
- 相原麻理衣
「ポルトガルの古い港で」「ドイツでは神妙に、そしてまた」「小雪降るエラスムスの街」「霧ふかいアントワープ」を収録。
どくとるマンボウ航海記３
文学・評論
どくとるマンボウ航海記４
- 著者：
- 北杜夫
- 朗読：
- 相原麻理衣
「パリの床屋教授どの」「わが予言、崩壊す」「ゴマンとある名画のことなど」「盲腸とアレキサンドリア」が収録されています。
どくとるマンボウ航海記５
- 著者：
- 北杜夫
- 朗読：
- 相原麻理衣
「海には数々の魔物が棲む」「本の話から船乗りのこと」「コロンボのカレー料理」「帰ってきた燕とマンボウ」「あとがき」収録。
どくとるマンボウ航海記全話セット
- 著者：
- 北杜夫
- 朗読：
- 相原麻理衣
「これは海だ／海というものだ／ああ その水は／塩分に満ちている」
伊豆の踊り子
- 著者：
- 川端康成
- 朗読：
- 榊原忠美
湯ヶ島・天城峠を越えて下田に向かう旅を芸人一座と道連れになった、孤独に悩む少年の、淡い恋と人間的成長を旅情豊かに描く。
江戸の怪人たち 鼠小僧次郎吉ほか
- 著者：
- 童門冬二
- 朗読：
- 根本泰彦
異国訪問者･竹内藤蔵召使 盗賊･鼠小僧次郎吉 医者･小島蕉園 元探検家･近藤重蔵 自由人･大野弁吉 豪商･浜口梧陵 が、登場。
時代を変えた女たち第一章 卑弥呼 他
- 著者：
- 童門冬二
- 朗読：
- 武岡淳一
[古代 日本の曙に輝く] 卑弥呼・古代日本の太陽 法均尼・国を救った愛国兄弟 小野小町・美貌という業 紫式部・権力批判の才女
時代を変えた女たち第二章 北条政子 他
- 著者：
- 童門冬二
- 朗読：
- 石川悦子
[武士と生きる] 平時子･最後まで帝を守る 北条政子･夫婦別姓の祖 静御前･義経の妻として舞う 日野富子･男社会と戦った女将軍
ものがたり史記１
- 著者：
- 陳舜臣
- 朗読：
- 津々見沙月
悪名高い殷最後の王による「酒池肉林」や殷朝を倒した周の末期の醜態、「三舎を避く」の出展など面白い逸話がつめこまれています。
ものがたり史記２
- 著者：
- 陳舜臣
- 朗読：
- 津々見沙月
戦乱の時代、諸子百家も登場し生き方、考え方が混在した時代を三つのエピソードで紹介しています。
ものがたり史記３
- 著者：
- 陳舜臣
- 朗読：
- 津々見沙月
七雄が割拠する戦国時代の息を呑むような頭脳戦、始皇帝 政の生誕時の裏話、政の生母の逸話、秦躍進の裏の駆け引きが語られます。
ものがたり史記４
- 著者：
- 陳舜臣
- 朗読：
- 津々見沙月
史上初の中国統一を果たした始皇帝、度量衡の統一や焚書坑儒などで知られるその国造りの光と影、死、大帝国秦の崩壊が語られます。
ものがたり史記５
- 著者：
- 陳舜臣
- 朗読：
- 津々見沙月
項羽と劉邦の激突と漢の建国、高祖の死と後、そしてそれをみつめ文をなして後世に残した「史記」の作者が登場し結びをとなります。
ものがたり史記全話セット
- 著者：
- 陳舜臣
- 朗読：
- 津々見沙月
中国の歴史をわかりやすくおさらいしたい、編集者自身の思い入れもあり尊敬する作家「陳舜臣」の作品を念願のオーディオブック化しました。
ものがたり唐代伝奇１
- 著者：
- 陳舜臣
- 朗読：
- 後藤敦
日本でもなじみの深い「枕中記」「郭翰と織女」「崑論奴」を収録。朗読は朗読家として呼び声の高い俳優 後藤敦さんが熱演です。
奥の細道
- 著者：
- 松尾芭蕉
- 朗読：
- 榊原忠美
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」ではじまるあまりにも有名な旅行記の古典、聞くと読むよりわかるのが不思議です。
雪国
- 著者：
- 川端康成
- 朗読：
- 榊原忠美
「島村は私ではありません。男としての存在ですらないようで、ただ駒子をうつす鏡のようなもの、でしょうか。･･」川端文学の結晶
平行世界
- 著者：
- 筒井康隆
- 朗読：
- 安原義人
笑うに笑えないけれどやっぱり笑ってしまうブラックユーモアの逸品を「平行世界」に流し込まれるような絶妙なテンポで、どうぞ。
競馬
- 著者：
- 織田作之助
- 朗読：
- 岩崎さとこ
仕事を失うほどに一人の女に惚れぬいた男の、暗く深い、しかしあくまで純な心情。織田作之助の名作を岩崎さとこが情感をこめて朗読。
女王
- 著者：
- 野口雨情
- 朗読：
- 岩村琴美
「歌を唄ひば愛の歌、愛の歌より歌はない、シヤラシヤラビンビン、歌はない…」童謡詩人として名高い野口雨情の詩情あふれる小品。
